さいたま市伝統産業ガイドブックの最新情報

当店が所在するさいたま市では、市独自の貴重な地域資源(=さいたま市ブランド)として、一定の条件を満たす産業や事業所が「伝統産業」および「伝統産業事業所」に認定されています。

この認定には、以下のような条件が重視されます。

  • さいたま市の風土や歴史と深く関わっていること
  • 地域に根差した固有の技術・技法を有していること
  • それらが長い年月をかけて継承されてきたこと

特に、さいたま市で独自に生まれ、発展し、今も受け継がれているものとして、以下の3つが「伝統産業」に指定されています。

  • 岩槻の人形
  • 大宮の盆栽
  • 浦和のうなぎ

これらを中心に据えつつ、他にも一定の条件を満たす事業所が、「伝統産業事業所」として認定されています。事業所の種類は、以下のように分類されています。


【伝統産業事業所の分類】

地域の特性と深い関連のある事業所
荒川や元荒川といった自然環境や、中山道の宿場町といった地理的条件に由来し、地域に根付いた老舗など、特性に応じた条件を満たす事業所。

伝統産業に属する事業所
「岩槻の人形」「大宮の盆栽」「浦和のうなぎ」に関わり、基準を満たす事業所。

伝統的な工芸技術を継承する事業所
江戸時代、武蔵国にて育まれた手しごとの伝統技術を活かし、工芸品を製造している事業所で、条件を満たすもの。

そんな中、ありがたいことに当表具店は、さいたま市より「地域の特性と深い関連のある事業所」として、かねてより指定を受けております。

その要件は、

・その成り立ちが、本市の風土や歴史等の地域特性と深く関連していること。
・市内で大正時代以前に創業していること。
・経営の根幹において、その伝統性に重きを置いていること。

以上3つのようです。

答え合わせをしてみますと、

【武笠表具店】浦和のうなぎ店、地元の神社・仏閣のお仕事を長年続けてきた
【武笠表具店】明治31年(1898年)創業
【武笠表具店】伝統的な技術・技法を継承してきた

適合しました!

そんな当店も掲載されているさいたま市の伝統産業のページ、是非ご覧ください。

また、このサイトの内容が冊子になった「さいたま市伝統産業ガイドブック」も2025年3月に最新版が発行されました。

市役所・区役所等でも配布されていると思います。
もちろん当店にも置いていますので、気になった方は是非お気軽にご来店ください。

当店の掲載内容はこんな感じです。

さいたま市の伝統産業は、長い歴史と文化を今に伝える、まちの大切な財産です。当店も「伝統産業事業所」としてその一翼を担えるよう、日々努力してまいります。

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