「第17回さいたま市展」の出展について

今年も「さいたま市展」(第17回さいたま市美術展覧会

の季節がやってまいりました。

浦和駅徒歩5分の

うらわ美術館にて開催される、

さいたま市最大級の美術展覧会です。

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と言いましても会期は10月からなので、

まだまだ先ですね。

とは言え、作品を出展される皆様におかれましては

そろそろ作品に頭を悩まされている方も多いのでは。

 

当表具店では、書道作品のレンタル額装の面で

出展者様のお手伝いをできるよう、

準備しております。

レンタル額(貸額・貸枠・借額・借枠)を

ご検討の方はこちらのページをご覧いただき、

メール・お電話・FAXにてお問合せください。

搬入・搬出もお任せください。

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また、出展に必要な書類一式も

当表具店にございますので、

お持ちでない方はお気軽に当表具店まで

お越しください。

 

 

 

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レンタル額装、作品張り込み作業

先日のブログでもお伝えしました、

書道展覧会に向けて、レンタル額へ本紙(作品)の

張り込み作業が佳境を迎えています。

レンタル額は、様々な色の紙や裂が

張られております。

書家さんから色の指定がある場合もありますが、

大半は表具師にお任せ、な感じです。

そこで当表具店では、書の内容や、墨の濃淡などから

ふさわしい背景の色を選択しています。

作品を引き立てるため、色選びは責任重大です。

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レンタル額の色を決めたら、作品を水刷毛で湿らせ、

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そのあと、糊をつけます。

通常の額装ですと、額に張り込んだ作品は

数年・数十年は剥がすことがないため、

かなりしっかりと張り込みます。

しかし、展覧会用のレンタル額装の場合、

会期の終了後は、レンタル額から作品を剥がし、

そのままお客様に返却するため、

しっかり張り込んでしまうと、

レンタル額から剥がしづらかったり、

レンタル額から剥がす際に作品が破れてしまったり、

裏打ち紙が剥がれてしまったりします。

そのため、適度に剥がしやすく、

とはいえ会期終了までは絶対に剥がれない

糊付けが必須となります。

そんなこんなを経て張り込んだ作品。

展覧会の搬入日に向けて、まだまだ作業は続きます。

 

そんな当表具店のレンタル額についての詳細は、

こちらのページをご覧ください。

 

 

掛軸と絵画のミライ展、出展作品のご紹介

おかげさまで表粋会主催の、

「掛軸と絵画のミライ展」(過去ブログ参照)、

大盛況の中、終了いたしました。

 

今日はその「掛軸と絵画のミライ展」に出展した掛軸のご紹介です。

思い返せば1月中旬、軸装用の画が

各大学の学生・院生・教授から集まり、

どの画を誰が担当するか、表粋会内で検討しました。

いずれの画も魅力的でしたが、その中で私は、

東京藝術大学の菊地貴子さんの画に最も惹かれ、

この画を掛軸にすることに決めました。

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写真では画の魅力が十分に伝わらないのが残念ですが、

とにかく煌びやかで素敵な作品です。

掛軸にするにあたり、まずは全体のデザインと寸法を検討です。

今回の作品展のコンセプト(?)でもある、

床の間でなくても掛けられる掛軸を意識し、

伝統的な寸法・比率は無視して、一から検討しました。

PC上でさんざん検証したあと、

部屋の中にテープを貼ってサイズ感を見てみたり、

最終的には模造紙で実寸サイズのサンプルを作ってみたりしました。

そんなこんなで寸法は決定し、肝心の裂はマスミ東京にて

イメージにぴったりのものを入手しました。

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画のイカに合わせて、深海を思わせる黒の裂。

これを天地で使います。

続いて、銀の砂子がグラデーションで入っている裂。

これは中廻しに。

そして画の色調に合わせた金の裂。

これは本紙の周囲と天地に入れる筋に使います。

 

そんなこんな、紆余曲折があり、完成した掛軸がこちらです。

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タイトルは「煌(きらめき)」。

本紙の煌びやかさを引き立てるため、

全体の色調は落ち着いたものにしました。

また、本紙を中央から右にずらすことで、

天地に通した金の筋がより印象的に見えるようにしました。

海底に射し込む一筋の光が表現できたかなと、

個人的には満足しています。

 

ちなみに今回、図録とポストカードも製作しました。

自分の作った掛軸が図録に載る日が来るとは。

 

この掛軸は会場で販売していたのですが、

残念ながら会期中は売れませんでした。

ということで、引き続きご購入いただけますので、

もし興味がありましたらご連絡ください。

 

当表具店では、こんな感じで掛軸の制作も承っておりますので、

ご検討中の方は掛軸のページもご覧いただきつつ、

ご連絡いただければ幸いです。

 

 

掛軸と絵画のミライ展、好評開催中

先日もご案内しました「掛軸と絵画のミライ展」

大変ご好評いただいてるようで、

連日たくさんのお客様にご来場いただいています。

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今回展示されている掛軸はすべて販売してますので、

気になった掛軸があったら、

是非会場にいる表粋会員に

お声がけください。

また、全ての掛軸が載った図録や、

ポストカードも販売してますので、

お気に入りの掛軸があったけど、

さすがに購入はちょっと、、という方は

そちらをご購入いただければと。

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会期は残すところあと2日。

掛軸と絵画のミライを

きっと変えることになる作品展を

どうぞ見に来てください。

 

■「掛軸と絵画のミライ展」概要
【展覧期間・会場】
平成30年6月19日(火)~6月24日(日)
田中八重洲画廊 東京都中央区八重洲1-5-15
【参加大学生・大学関係者】
女子美術大学・多摩美術大学・東京藝術大学
東京造形大学・武蔵野美術大学・横浜美術大学(50音順)

 

掛軸と絵画のミライ展

私が所属しております江戸表具研究会「表粋会」が

本日から日曜まで『掛軸と絵画のミライ展』という

展覧会を開催しています。

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通常の掛軸の作品展とは異なり、

東京近郊6つの美大とコラボし,

美大生・院生の描いた画を

表具師が掛軸に仕立てるという

かなり斬新な企画です。

床の間で見慣れた掛軸とは一線を画した作品も

たくさん展示されています。

東京新聞に取材を受けて記事になったり、

今日は近隣のコミュニティFMに

表粋会代表が出演したりと、メディアにも

積極的に露出しています。

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会場も東京駅八重洲口から徒歩3分位の距離ですので

お近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。

間違いなく、『掛軸』の印象がガラッと変わります!

 

私が出展した作品の詳細はまた後日!

 
■「掛軸と絵画のミライ展」概要

【展覧期間・会場】

平成30年6月19日(火)~6月24日(日)

10:30~19:00(最終日は18:30まで)

田中八重洲画廊 東京都中央区八重洲1-5-15

http://www.tanaka-yaesugarou.com/
【参加大学生・大学関係者】

女子美術大学・多摩美術大学・東京藝術大学
東京造形大学・武蔵野美術大学・横浜美術大学(50音順)

 

 

 

 

 

書道展覧会のレンタル額装

毎年当表具店でレンタル額装を

担当させていただいております、

近代書道芸術院様主催の社中展、

第44回近代書芸院展が、

今年も埼玉会館にて開催されます。

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現在、当表具店ではレンタル額に入れる前の

作品裏打ち作業中です。

仮張り板に張り込んで、十分に乾いたら剥がし、

その後、紙や裂を張ったレンタル額に

張り込んでいきます。

 

 

社中展に限らず、公募展、グループ展、個展でも

レンタル額への仕立てを承っておりますので

レンタル額装をご検討中の方は是非ご相談ください。

詳細はレンタル額のページでもご確認いただけます。

 

 

レンタル額ページ作りました

当表具店へのお問合せでもっとも多い

「レンタル額」について

新たにページを作成しました。

レンタル額について

レンタル額のメリットや詳細、金額についても

載せておりますので、是非ご覧ください。

 

現在、7月開催の社中展のレンタル額装を承っており、

鋭意作業中です。

レンタル額のページにも記載しておりますが、

展覧会によっては、レンタル額ではなく、パネルでの

出展が可能な場合もあります。

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寸法や色など、ご相談に乗りますので

是非ご検討ください。