県展 中止のお知らせ

先日発表がありましたが、

第70回埼玉県展が中止(来年に延期)となりました。

【重要】「第70回記念埼玉県美術展覧会」開催の令和3年度への延期について

ここ数日の新型コロナ関連の情勢を見る限り、

やむを得ない判断だと思います。

 

出展を予定されてた方、

本当に残念な思いでいっぱいだと

思います。

 

当表具店が所属しております、

東京表具経師内装文化協会

「第63回表装内装作品展(5/20~27・於:東京都美術館)」

についても、正式に中止が決定しました。

 

私もこの作品展に向けて、

作品を制作中でしたので、

作品を発表できない無念は少なからず

わかるつもりでおります。

 

とりあえず私は、

制作途中の作品を、来年に向けて

ゆっくりじっくり

作って行こうと思ってます。

 

まずは、自分と家族の健康を第一に。

無理せず出来る努力をしていこうと思います。

 

 

仮張り板の上塗り

桜も満開をむかえ春本番。

とはいえ、新型コロナの影響で

何かと気持ちが晴れない日々を

お過ごしかと思います。

 

当表具店も、毎年開催されていた書道展が

軒並み中止になったり、

予定していた襖・障子の張替えが延期になったりと、

少なからず影響を受けています。

 

こんなときこそ普段できない道具のメンテナンスを、

ということで、仮貼り板の上塗りをしてみました。

作品や裂の裏打ちの工程に欠かせない

仮貼り板ですが、使っているうちに、

糊や紙の残りカスが付着し、

拭いても拭いてもなかなか取りきれない

状態になります。

そのため、定期的に上塗りし

表面を平滑にしておく必要があるのです。

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以前の投稿でも書きましたが、

当表具店の仮張り板は、ラッカー塗装しています。

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以前は刷毛で塗ってましたが

文明の利器、ローラーでラッカーを塗ります。

均一に。満遍なく。

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塗り終わったら天日で乾かし、

乾いたら、背面を塗ります。

乾くのは結構あっという間です。

 

これで、一度に大量の裏打ちも対応可能です。

新型コロナが一刻も早く落ち着き

大量のご依頼が舞い込む日を

心待ちにしています!

 

 

埼玉県展 出展要項

コロナウイルスで世間が騒がしい今日この頃、

お元気でお過ごしでしょうか。

 

2月・3月に開催予定だった展覧会も

いくつか中止になっており、

非常に大きな影響を受けております。

 

埼玉県展のころには何とか鎮静化して

例年通り開催されることを祈っております。

 

そんな県展の出展要綱ですが、

当表具店の店内に置いておりますので

出展をご検討中の方は、

お気軽にお立ち寄りください。

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ちなみに、当表具店の広告も掲載されています。

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書道作品の出展はぜひ、当表具店まで。

レンタル額のページもご覧ください。

 

 

埼玉県展の準備はお済みでしょうか。

連日、埼玉県展のお問合せを多数いただいております。

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額レンタルの金額については、

こちらにもあります通り、即答できるのですが、

お答えに悩むのが、いつまでに作品を持ち込めばいいですか?

という質問。

 

「作品の裏打ち」「額の裂張り」「作品の張り込み」

工程を書き出すと大したことはないですが、

それぞれの間に、乾燥の期間などもあり、

なかなかスムーズにはいきません。

さらに、県展の場合、ゴールデンウィークの店休日との

兼ね合いもあります。

 

と、なかなかはっきりしませんが、

結論としましては、搬入日の3週間前(4/17頃)までに

お持ち込みいただけると大変ありがたいです。

ただ、どうしても、もうあと1週間必要、

ということであれば、

事前にご連絡いただければ

対応致します。

 

さらにもう何日、、という場合、、、

お電話ください!

状況によりますが、満足いく作品を出展できるよう、

当表具店も最大限の努力を致します。

 

レンタル額のページもご覧の上、

是非お気軽にお問合せください。

 

書道展準備中

3月、4月と書道展の開催が重なっております。

そして5月には埼玉県展も控えています。

そんなわけで、当表具店では

目下、レンタル額の準備中です。

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というのも、例年、会期の直前に駆け込みで

出展される方が多いため、

そのような需要にもお応えできるよう、

本来、作品が来てから選定する背面の裂を

先に張り込んでおきます。

こうしておくことで、急なご依頼の場合でも

スムーズに額に仕立てることが可能です。

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とは申しましたが、

やはり、なるべく早めに作品をお持ち込み

いただくことをお勧め致します。

特に、背面の裂の色や、

作品周りに筋を入れたい、など、

ご希望がある場合は、ぜひお早めにご相談ください。

 

展覧会への出展をご検討の方は

ぜひこちらのページもご覧ください。

 

 

埼玉県展

まだまだ先ですが、

埼玉県展のご案内です。

 

例年、書作品の出展者様には、

数多くご依頼いただいております。

今年から新規に応募される方、

こちらもご覧の上、

是非、当表具店にお任せください!

さっそく店頭にポスターを貼っております。

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一緒に写っていますが、

さいたま市のプレミアム商品券をお持ちの方、

当表具店も対象店舗です!

使用期限が3月末と迫ってきて

おりますので、お急ぎご利用ください。

 

さらにさらに、、

当表具店、Paypayでのお支払いですと、

5%還元になりますので、

是非ご利用ください。

(すみません、クレジットカードはまだ非対応です。)

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以上、店頭掲示物のご案内でした。。

 

 

段ボールふすまの張替え

段ボールふすま、という言葉を聞いたことは

あるでしょうか。

マンション・アパートなど集合住宅の和室の場合、

この段ボールふすまが入っている可能性があります。

 

「ふすま」という文字は入っていますが、

通常、表具屋が仕立てるふすまとは異なり、

内部に木の骨組みがなく、

段ボール板の表面にふすま紙が貼られたものです。

 

初期費用は安く抑えられるのですが、

耐久性が劣るのと、

張替えが難しいというデメリットがあります。

表面に汚れや傷がついた場合、

既存のふすま紙の上に新たにふすま紙を貼るという

方法が取れるのですが、それだと

張替えのたびにふすまが厚くなってしまうので、

せいぜい2回が限度となります。

また、張替え後に、ふすまが反ることが

非常に多くあります。

 

当表具店でも、段ボールふすまの張替え依頼が

多くあるのですが、

今後もそのお宅に長く住まわれることを

お考えの方には、

骨下地のある本来のふすまに交換すること

もお勧めしております。

 

段ボールふすまの張替えをご検討の方は、

どうぞお気軽にご相談ください。