表具作品展とクラウドファンディングとInstagram

5月と6月に開催される表具の作品展に、

私も作品を出展することに

なりましたので、まずはそのご案内から。

 

1つ目の作品展は、5月20日から27日まで、

上野の東京都美術館にて、

東京表具経師内装文化協会主催の

『表装・内装作品展』。

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昨年私はインテリアパネルを出展したのですが、

今年もインテリアパネルを出展すべく、

鋭意制作中です!

 

2つ目は、6月19日から24日まで、

東京駅から徒歩3分の田中八重洲画廊にて、

私が所属しております、

江戸表具研究会「表粋会」主催の、

『掛軸と絵画のミライ展』。

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この作品展は、通常の表具作品展とは異なり、

6つの美術系大学とコラボし、美大生の描いた画を

表具師が掛軸に仕立てるという

ちょっと斬新な企画です。

床の間で見慣れた掛軸とは一線を画した作品も

たくさん展示される予定です。

私も学生の方が描いた画を

掛軸に仕立てています!

 

ちなみにこの作品展では、

クラウドファンディングでの資金援助を

募集しております。

下記サイトをご覧いただき、

もし趣旨にご賛同いただけるようでしたら、

是非ご支援の程、よろしくお願いします。

https://camp-fire.jp/projects/view/74579

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ところで、当店はホームページの他に、

インスタグラムの方でも定期的に情報を

発信しております。

よろしければ、フォローをお願いします!

https://www.instagram.com/mukasa_hyouguten/?hl=ja

 

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さいたま・浦和・県庁前。
掛軸・額・屏風・ふすま・障子の
『武笠表具店』です。
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ブログ開設2周年!

早いものでこのブログを2016年3月末に開始してから

2年が経ちました。

 

それなりにお仕事もできるようになってきた今、

「見習い表具師」というタイトルのままでいいのか、

という自問自答の末、

初心を忘れずこのまま行こうと結論しました。

 

そんな埼玉、さいたま、浦和は展覧会の季節を迎えつつあります。

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浦和書道連盟主催の春季展、

4月19日から22日まで埼玉会館で開催です。

 

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続いて埼玉県展。

5月29日~6月20日まで埼玉県立近代美術館にて開催です。

ポスターに店頭の植物がだいぶ被ってますね。。

 

そんな展覧会に向け、作品の裏打ちまっさかりです。

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さいたま・浦和・県庁前。
掛軸・額・屏風・ふすま・障子の
『武笠表具店』です。
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仮張り板完成

先日お伝えしました仮張り板のその後です。

 

和紙を2回張った状態です。

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この上にラッカー塗装をします。

万遍なく表裏を塗り、乾いたらさらに塗り・・

を4回くらい繰り返します。

そして乾かします。

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乾いた状態で、既存の仮張り板と比較。

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やはり何十年と塗り重ねてきた板とは

深みがだいぶ違いますね・・。

もちろん使い勝手も異なるはずです。

というわけで、さっそく仮張りしてみました。

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仮張り板の真価が問われるのは剥がすときです。

さて、きれいに剥がれるのか!

結果が楽しみです。

 

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さいたま・浦和・県庁前。
掛軸・額・屏風・ふすま・障子の
『武笠表具店』です。
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仮張り板の製作

今日は仕事が落ち着いていたので、

以前からやろうと思っていた仮張り板の製作に

取り掛かりました。

 

仮張り板とは、裏打ちした紙や裂を乾燥させる際に

張り込む板のことです。

紙や裂を張った状態は下の写真のような感じです。

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展覧会の時期には一度にたくさんの作品を

仮張り板に張り込む必要があるため、

様々な寸法の仮張り板を何枚も保管しています。

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今回は、持ち運びができるように、

少し小型の仮張り板を作ってみようと思い、

不要になった和額の下地を利用することにしました。

DSC_0245

今日は、袋張りをした上に、

和紙をベタ張りしました。

後日この上にもう一度和紙を張り、

その上にラッカー塗装をします。

 

伝統的な仮張り板は、柿渋を塗るのですが、

当店ではこのラッカー塗装の仮張り板を

多用しています。

この塗装加工をすることで、

紙や裂が板から剥がしやすくなり、

糊残り・紙残りも少なくなります。

 

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さいたま・浦和・県庁前。
掛軸・額・屏風・ふすま・障子の
『武笠表具店』です。
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書道展覧会の額装

今月も書道展覧会の額装のご依頼を

多数いただいております。

当店では、様々なサイズのレンタル額を

保有しており、

お客様の作品寸法に合わせて、

ご提供することができます。

また、作品を引き立てる地(ベース)の

部分の布・紙の色や、

作品の周囲にアクセントとなる筋(すじ)

を入れることもできます。

展覧会への出展をご検討の際は、

是非お気軽にご相談ください。

搬入や搬出なども代行して行います。

立地的に、埼玉会館、埼玉県立近代美術館、

うらわ美術館などは

特にご近所ですので、得意分野です!

話は変わりまして。

先週、表具の作業に欠かせない糊作りを

しました。

生麩(しょうふ)糊という、小麦粉でん粉を煮て作る

表具作業に適した糊です。

右の写真のように糊を入れた甕を和紙で封をして、

次に蓋を開けるのは1年後。

糊の表面を覆うカビをきれいに取り除いて、

再び和紙で密封。

それを5年程度繰り返すと「古糊」が完成します。

この「古糊」は通常の糊より接着力が弱くなり

表具作業に適した糊となります。

なぜ接着力の弱い糊が表具に適しているのかは

また改めてご説明したいと思います!

 

 

◎さいたま・浦和・県庁前。
/ 掛軸・額・屏風・ふすま・障子の『武笠表具店』です。

「東京都職業能力開発協会会長賞」受賞

昨日、一昨日と新宿駅の西口広場イベントコーナー

にて、「職業訓練校生徒作品展’18&匠の技展」

という催しがありました。

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私は、昨年の職業訓練校技能祭にて

出展した作品(掛軸・額・屏風・インテリアパネル)

を今回も出展し、その中の「額」が

「東京都職業能力開発協会会長賞」を

いただきました。

スライド1

表具の訓練校だけでなく、

建築・着付け・製本・畳・板金・美容の各訓練校と、

貴金属・椅子張り・印章・寝具・洋裁・和裁・調理

等の各技能士会に所属する皆様の作品が

展示されており、またいろいろな体験コーナーも

充実していました。

 

私は印章技能士会のブースで篆刻の体験を

しましたが、技能士の方から一時間以上に渡って

丁寧に指導をいただき、満足のいくものが

作れました。「武笠」の「武」の字です。

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今年の4月で訓練校を卒業とするため、

来年なイベントには関わることができませんが、

また機会があれば参加してみたいです。

 

 

◎さいたま・浦和・県庁前。

/ 掛軸・額・屏風・ふすま・障子の『武笠表具店』です。

年末の障子・ふすま張替え

2017年も残すところあと6日となりました。

 

今年の汚れは今年のうちに。

年末の大掃除の時期ということで、

障子やふすまの張替えの

ご依頼も多くいただいております。

 

障子・ふすまの破れや汚れ、張り替えるだけで

部屋の雰囲気もがらっと変わります。

 

 

障子・ふすまの張替えで綺麗さっぱり、

気持ちの良い新年を

お迎えいただけることと思います。

破れにくいプラスチック障子などもお奨めです。

 

 

障子、ふすまの張替えは、ぜひ武笠表具店まで!

 

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さいたま・浦和・県庁前。
掛軸・額・屏風・ふすま・障子の
『武笠表具店』です。
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