掛軸と絵画の未来

私が所属しております江戸表具研究会「表粋会」が

2年ぶりとなる作品展「第2回 掛軸と絵画の未来展」を開催致します。

会期は2020年11月24日(火)~29日(日)、

会場は、田中八重洲画廊(東京都中央区八重洲1-5-15)

です。

第1回「掛軸と絵画のミライ展」は2018年に開催し、

各方面から大変好評いただきました。

今回も表粋会所属の表具師28名と、

都内5つの美術系大学の学生34名がコラボし、

掛軸文化の未来を切り拓くために、

この作品展を企画しました。

学生は「掛軸にするための絵」

というテーマで新作を制作し、

それを表具師が掛軸に仕立て、展示します。

学生と表具師が感性を競い合い、また融合する、

かつてないかたちの作品展に、どうぞご期待ください。

本作品展に先駆け、クラウドファンディングによる

ご支援を募集しております。

ご支援額に応じた各種返礼品もご用意しておりますので

是非下記サイトをご覧いただき、

趣旨にご賛同いただけるようでしたら、

どうかご支援をお願い致します。

未来のアーティストと表具師(ひょうぐし)のコラボで伝統文化の未来を切り拓きたい!

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