掛軸と絵画のミライ展
私が所属しております江戸表具研究会「表粋会」が
本日から日曜まで『掛軸と絵画のミライ展』という
展覧会を開催しています。
通常の掛軸の作品展とは異なり、
東京近郊6つの美大とコラボし,
美大生・院生の描いた画を
表具師が掛軸に仕立てるという
かなり斬新な企画です。
床の間で見慣れた掛軸とは一線を画した作品も
たくさん展示されています。
東京新聞に取材を受けて記事になったり、
今日は近隣のコミュニティFMに
表粋会代表が出演したりと、メディアにも
積極的に露出しています。
会場も東京駅八重洲口から徒歩3分位の距離ですので
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。
間違いなく、『掛軸』の印象がガラッと変わります!
私が出展した作品の詳細はまた後日!
■「掛軸と絵画のミライ展」概要
【展覧期間・会場】
平成30年6月19日(火)~6月24日(日)
10:30~19:00(最終日は18:30まで)
田中八重洲画廊 東京都中央区八重洲1-5-15
http://www.tanaka-yaesugarou.com/
【参加大学生・大学関係者】
女子美術大学・多摩美術大学・東京藝術大学
東京造形大学・武蔵野美術大学・横浜美術大学(50音順)