表具技能祭2017 その2

表具技能祭に出展した屏風のご紹介です。

 

下地骨の状態に「骨縛り」「骨ベタ張り」

「蓑張り①」「蓑張り②」「蓑押さえ張り」

「下袋」「上袋」と下張りを重ね、

縁(へり)の裂地を張った状態がこちらです。

 

この本紙部分に、金箔・銀箔の砂子蒔きをします。

縁の裂地が花柄だったので、同じかたちの型を作り、

そこに箔を蒔きました。

 

これだけだと少々物足りないので、

この色味に合いそうな和紙を裏打ちし、

同じ花型でカットし、張ることにしました。

 

仕上げに、掛軸にも押した落款を押して完成。

一気に作品ぽくなりました。

DSC_0167

 

全体像はこちら。

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いかがでしたでしょうか。。

また後日、和額・インテリアパネルも

ご紹介してまいります。

 

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