屏風の修復、その後

先日の屏風修復のその後です。

骨がむき出しになったところに、新たに下張り、袋張りと重ねていきます。

さらに裏に紺の布、表に金箔紙を張りました。

※本来は蝶つがい部分も和紙で作りますが、今回は省略してます。

あとは、外しておいた周囲の枠をつけ直し、本紙(作品)を張りなおすと完成です。

あ、袋張り以外は全て、父の作業です。念のため。

 

 

 

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