お問合せ・お見積

レンタル額装のおおよその金額については、

こちらのページ内の価格表をご覧ください。

詳細な金額を知りたい場合や、

ご不明点・ご要望がある場合は、

お電話やメールにてお問合せください。


作品のお預かり

展覧会の搬入日の約3週間前までに

当表具店まで作品をお持ち込みください。

(それ以降のお持ち込みになる場合、

 事前にご連絡いただけると幸いです。)

ご来店が難しい場合は、ご郵送いただいたり、

お引き取りにうかがうことも可能です。

お預かりする作品について、

使用されている墨や紙の種類、

不要な余白の有無など確認させていただきます。

また、作品背面の裂の色について

ご要望がある場合はお知らせください。

公募展へのご出展の場合、

作品お預かりの際に、

レンタル額装代と合わせて

出展料をお預かりいたします。

(当表具店が代行して事務局にお支払い致します。)


作品の裏打ち

まずは、作品の状態をよくよく確認した上で、

霧吹き・刷毛等によって湿り気を加えます。

(墨がにじむことのないよう、

 細心の注意を払って行います。)

湿り気が紙全体に行き渡ったら、

紙の折れや皺が無くなるよう、

刷毛でよく伸ばします。

続いて、作品のサイズに合わせて

裁断しておいた裏打ち紙に糊をつけます。

濃すぎず・薄すぎず、均等に糊がついたら、

作品の上に持っていき、刷毛で撫でて接着します。

紙の周囲だけに糊をつけて、仮張り板に張り込み、

乾かします。

こうすることで、乾いたときに

紙がピンと張った状態になります。

余談ですが、裏打ちで使用する糊は、

乾いた後でも、水気を加えれば

作品から裏打ち紙を剥がすことができるものを

使用しています。

そのため、展覧会終了後に

掛軸に仕立て直しをしたいという

ご要望がでた場合、

一度裏打ち紙を剥がして、

掛軸の仕立てに適した裏打ち紙にて

再度裏打ちをします。


裂の張込み

作品に適した色の裂・紙を選び、

レンタル額に張ります。


作品の周囲裁断

裏打ちした作品が乾いたら、

仮張り板から剥がし、

長方形になるように

作品の周囲を裁断します。

業界用語では「カネ(90°)を出す」

といいます。

作品の周囲に不要な余白がある場合は、

この時に裁断します。


⑥額への作品張込み

額に作品を張り込みます。

作品の周囲に筋を回して

目立つように装飾したい、

等のご要望がある場合、

この時に作業します。


縁の取付け

縁を取り付けます。

ご希望があれば

アクリルを入れます。

(出展要綱で禁止されている場合もあります。)

これにてレンタル額への額装は完了です。


搬入

搬入日に当表具店にて

会場まで運搬致します。

事務局に額を引き渡し、

お預かりした出展料を支払います。


展覧会会期中


搬出

搬出日に当表具店にて

会場から額を引取り致します。


作品剥がし・ご返却

レンタル額から作品を剥がし取ります。

紙箱に入れ、宅配便にて

ご自宅にお送りいたします。

掛軸や屏風、買取の額への

お仕立てをご希望の方は

お申し出ください。


以上、書道展のレンタル額装のお仕事の流れでした。


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